環境認識　9.26

日足

方向は上です。日足はレジスタンスラインに止められている感じがしています。なので、このレジスタンスラインのところを4時間足で見ていこうと思います。

昨日までは、レジスタンスがなぜ効いているのか探していましたが、結局、直近の高値でしたね。ここで効いていたんだなと、今朝気づきました。

4ｈ

4時間足の方向は上です。4時間足はトレンドラインが効いていて、中段持ち合いの中での上昇になっています。なので、最大の焦点は、みんなが意識しやすいのはレジスタンスを超えるか超えないかです。

4時間足は上昇の波の途中で、そのまま上昇のことを考えていきたいところです。

ただ、1時間足を見ると、方向は上で、5波目までできています。1時間足ではレジスタンスを超えていますが、波はどうなりやすいかというと、上昇を考え、4時間の上昇に乗っていきたいと思っています。

しかし、4時間足のひと波の中で、一応5波目ができているので、素直に考えれば、1時間足のサポレジ候補＝日足のレジスタンスラインで押し目をつけての上昇が1つ目のシナリオです。

もう1つのシナリオとしては、一度下降してトレンドライン付近までの1時間足の下降を作り、4時間足の押し目を作ってからの上昇を考えたいです。MAが追いついてきた感じで再度上昇を狙いたいと思います。

つまり、こういう感じですね。4ｈのMAが追いついてくるタイミングまでに、上昇が早すぎる場合は、しょうがないですが、自分のテーマでもある「待つ」ということを、10月に入ってからは意識していこうと思っています。下降を作り、4時間足が押し目をつけてからの上昇を考えたいと思います。

こうすると、足の早いパターンよりも、みんなが意識しやすく、分かりやすいポイントになり、そこで4時間足も整い、資金が入ってくるのではないかと考えています。

日足

日足の方向は一応上で、週足のレジスタンスに止められて、昨日は陰線で終わっています。戻りすぎの場所にいる。日足は波の形が難しいのでこのくらいにして、4時間足に移ります。

4ｈ

4時間足の方向はまだ上です。

安値を抜けていない。現在トレンドラインにいる。4時間足のサポートライン候補を割って、戻りすぎのエリアにいます。

このトレンドラインを割るかどうかが焦点になっていて、みんなの注目が集まっているところです。

シナリオは3つあります。

1つ目は、トレンドラインに支えられて上昇するパターン。

2つ目は、トレンドラインを割って、注文が集中し、下降するパターン。

3つ目は、全戻ししてからの全戻し対策の上昇です。

この3つが考えられるので、市場参加者が意識しやすい方についていこうと思います。自分から先陣を切らず、みんなが進んだ方についていこうと思います。

そのため、ユーロドルは確認、もしくは観察する必要があり、待つ形になりそうです。

1ｈ

1時間足の方向は下です。

現在、4時間足のトレンドラインで攻防をしており、4時間足での3つのシナリオを1時間足の波で見ていくと、

上昇して押し目を入れて上がっていくパターンがあります。

また、トレンドラインを割った後の攻防ラインや、注文の集中を抜けた下降、

さらに全戻ししてからの全戻し対策の上昇も考えられます。

4時間足で話した通り、市場参加者についていくことを優先し、慌てず騒がず、自分から先陣を切らないようにします。全てのシナリオにおいて時間があるので、焦らず待ってからついていくことを意識したいと思います。

日足

日足の方向は上、

一応上昇の波の途中なんですが、日足で1本ドンと押しをつけているような形になっています。この陰線1本を4時間足で見ていこうと思います。

4ｈ

4時間足の方向は下で、安値を割って、このローソク足で方向が下になりました。

それで現在、トレンドラインを下抜けています。波はどうなりやすいのかというと、左側の波のサイズ感、つまり上昇の波の押しをつけたようなところ（青でダウカウントしてるとこ）が非常に気になっています。トレンドラインを抜けた後の注文の集中を見ていこうと思います。

なので、波は左側と似たような形を取り、青の水平線、サポート候補の付近で移動平均線（MA）が追いついてくるのを待ちたいと考えています。（緑の予想線）

そうすれば、みんなに分かりやすく、意識されやすい形となり、資金が入りやすくなるのではないかと思っています。

1ｈ

1時間足の方向は下で、さっきの4時間足の大きな大陰線がここで安値を抜け、トレンドが出ている状態です。

現在は下降トレンド中で、5波目です。トレンドラインを抜けた後、1時間足の5波目を含む調整を待ちたいと考えています。

待っている間に、この緑の斜め線のような攻防ラインができてくれれば、みんなが意識しやすいのではないかと思っています。